メディアの人権意識とは? |
報道によると、銃撃を受けた『シャルリー・エブド』紙がムハンマドの風刺画でイスラム教徒を挑発した特別号を発行したそうで、またテロが起きなければいいがと心配するものです。それにしても通常5万部を300万部発行し、なお500万部に増刷したと聞けば、これはもう<民主主義>対<暴力主義>の戦いというより、<商業>対<尊厳>の戦いになってしまったと云えなくもありません。『シャルリー』紙のテロに屈しない姿勢は評価できるものの、侮蔑される側の気持にもなってあげてほしいと思うのです。イスラム過激派のテロなど論外ですが、メディア側に最低限の倫理観がなければ、人権先進国であろうフランスにとって少しばかり寂しいメンタリティではないかと思えてしまうのです。権力というのは為政者だけが持つものではありません。言葉を発する場を持たない人々に対しては、メディアもまた【傲慢な権力】になり得るという現実を忘れないで戴きたいものです。
翻ってわが国では先日芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川に小野正嗣、直木に西加奈子がそれぞれ受賞したそうです。二人とも盗聴・盗撮・尾行・住居侵入・違法調査といった集団ストーカー行為による情報を元に、事実から四方八方に妄想を膨らませたデマ小説を描くという組織的ハラスメント(嫌がらせ・精神的暴力)行為に加担してきた者たちです。特に西加奈子は一部選考委員と同様、親まで侮辱するデマ小説を発表してきた<隠れ朝鮮同和>特有の卑しさを露呈しているのは、皆さんも顔を一目見ればお判りだと思います。彼らは一人でも多くの作家を共犯にすることで、加害側一人ひとりに対する憎しみを中和させようという戦法なのでしょうが、被害側からすれば逆にどこからでも突っつけるからやり易くなるのです。イムがサイをおだてている図は、ここはいったいどこの国なんだろうと首をひねってしまいました。朝鮮人へのヘイトスピーチは問題とされながら、彼らが行うヘイトクライム(憎悪犯罪)については無視するわが国は明らかに人権後進国と云えるのではないでしょうか。
ちなみに選考委員中ただひとり在日であることをカミングアウトしている伊集院静氏は、私の把握している限りこの悪質犯罪にタッチしていないので誤解されぬよう。きっとこの犯罪の陰湿さが御自分の主義に合わないのでしょう。こう書けば伊集院氏も宮部氏のように同和から脅迫を受け、集スト小説を書かざるを得なくなってしまうのかもしれませんが。
オレだけが、アタシだけがの桁違いな《自己顕示欲》
血が濃すぎるための異様な《粘着性》
嗅ぎまわることの好きな卑しい《歴史性》
他人の恥部を覗いて優越感に浸ろうとする《劣等意識》
いつ、どこで根に持つかわからぬ《陰湿さ》
意味不明な場で激発する《病的気質》
相手が弱いと思い込んだらとことんつけ込む《執拗さ》
上記は集団ストーカー・組織的ハラスメントを行使するヘイトクライム(憎悪犯罪)に加担した者に共通した性質ですが、こういった邪悪な性質を以って集団リンチに遭い、迫害を受け続けているのは2人や3人ではありません。以前、『小学館』はガソリンを撒かれるなどで2度襲撃されて事件になっていますが、おそらく犯人2人は精神疾患で片付けられてしまったことでしょう。2人ともまず尋常ではない被害を受け続けていたものと容易に想像できます。私の場合は25年前、この出版社に手紙を送ったことからすべてが始まったのです。
私は基本的に「朝鮮人は半島にお帰りいただくべき」と思考している者ですが、彼ら、殊に帰化人の性質や手法を知れば知るほどその思いを新たにせざるを得ません。少なくとも彼らの日本社会に対する思考調査だけは実施すべきと再度訴えておきます。