2015年 02月 03日
一首献上 |
ヒトラーはわずか5分の映像に組み込んだ6本の演説の中で「われわれ」と15回も叫んだそうな。われらが『寸評』はわずか418文字の中で「われわれ」を計6回、「」等を入れると実に34文字を挿入している。この執拗さと粘着質はさすがに<法華経を唱えるヒトラー>と賞賛される『キンマンコ総統』の子分ならではでありますが、そもそも犯罪者とは逮捕されるされないは関係なく、犯罪を犯した者が犯罪者なのです。ちょうど敗戦前のヒトラーが犯罪を犯し続けていたように。
ところで『キンマンコ総統』がどこかの大新聞社で論文だか小説だかを連載するとの情報があるようです。そのどこかの大新聞社というのがどうやら『朝日』らしいとのこと。噂が事実であるとすれば、坂道を転がり始めていた朝日がいよいよ<すべてが嘘八百>の奈落の底へまっしぐらというのは、敵ながら憎んではいなかったので残念至極。メディアと事情通なら誰でも知っていることを「われわれ」が一首献上す。
『大作の多作な駄作は代作だった』
by leonberg
| 2015-02-03 11:45
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