2015年 04月 14日
社寺に油状のシミ |
各地の神社仏閣で『油をかけたような液体のシミ』が見つかっていると連日報道されている。このシミ被害、有名社寺が集中する京都奈良だけでなく全国的に波及していることから、これはもう子どものイタズラのたぐいではなく、組織的な犯行であることは明らか。
これまでも靖國神社の放火未遂や長崎県対馬の寺院から仏像が盗まれるなど来日南鮮人(韓国人)による被害が報道されてきたが、果たしてそういった心性と無関係なのかどうか。なにも来日組の犯行だと示唆しているわけではない。ただ、彼らの多くが日本人の父祖を憎むように伝統文化をも憎んでいることは事実であるし、また国内でも創価学会ら朝鮮系新興宗教、新新宗教が神道・仏教といったわが国の既成宗教に対して攻撃を仕掛け続けてきたこともまた事実。
私事だが以前、告訴状を書き上げて提出する日の朝、ドアを開けると玄関先に空の消火器がデンと置かれていたことがあり、これは「放火するぞ」というメッセージであろうから、後々のために警察官を呼んで記録しておいてもらったことがある。社寺のシミも同様の脅しであり、組織的反日行動の一環である可能性が高いと見るべき。杞憂に終わればよいが、夕刻に門を閉める寺院にくらべて神社の多くは24時間拝殿まで行かれるから特に注意が必要。果たして被害が有名社寺に限られているのかどうか、神社本庁は全国の神社に調査点検を通達してほしい。陰湿犯罪にはかならず前段階がある。警察庁の本腰を入れた捜査に期待する。
by leonberg
| 2015-04-14 10:57
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