権力に浸透した創価学会 |
世の中にもう確かなものがなくなってしまったというのが正直な実感です。政治にしても職業にしても、立場にしても上下左右にしても、そもそもが人間にしても……。善悪の見分けがつかずその基準すら混沌としてしまったのが現代日本に生きる私たちに負わされた宿命のようなものかも知れません。
創価学会に関するコメントをいくつか頂きました。創価が警察と検察の内部で幅を利かせているというのは私もトラブルを幾度か経験していますので事実です。学会員は職場で必ず党中党を作りますから、ほかの官公庁でも同様の事態に陥っているものと推察できます。入り込まれてしまった人たちが気づくか気づかぬかは別として、大手企業はもちろんのこと中小零細でもよく似たことが起きていることでしょう。無論、マスコミはもっと酷い状況です。
彼らは横のネットワークを作り、その中で一人でも出世したらあとは人事権を掌握しようとします。私は何度も総務部長や人事を司る立場の学会員に職場を追い出されています。他にもハニートラップやらデマやらで散々な年月を送ってきました。いま勤務する会社でも秘密裡に創価の組合が出来ていた情報をキャッチしています。性質が悪いのは創価情報を得ようとする卑怯者(ほとんど同和でしたが)やウソばかりの創価情報を鵜呑みにするバカがいることなわけで、卑怯者はまずバカですから、バカばかりが蔓延って何ともはやこの国は…。池田大作の口癖で一つだけ好きなものがありまして。「バカばーっかり」。
昔の学会員は学会員であることを前面に出してきました。しかしある時期から学会員が身分を明かさなくなりました。自宅に公明党のポスターを貼っているような学会員はまだいいほうです、まあ人によりますが。学会員には他人を管理したり監視することを好む習性があります。学会内でつねに自分が管理されてきたから他人を管理したがるわけで、苛められてきた者ほど人を虐めるのと同様なのです。正義の仮面を被って他人を監視するには警察、大好きな処罰をするには検察、裁判官が好都合ですから、我欲と公私混同の学会員がのさばると警察なら警察官の士気が平均的に下がってしまう結果となるわけです。このように警察内部が創価に汚染されはじめていることは国民にとって極めて危険な現実です。
まずは政治です。国でも都でも下駄の雪である彼らは絶対に与党から離れません。権力の旨味を知ったからには何があってもしがみつくでしょう。民主党が政権を握ったときに公明党は自民党とともに下野しましたが、同時に民主党にもずいぶん色目を使っていました。天秤のどちらが重いかを、つまり再び自民党政権になるかどうかを必死に見極めようとしたわけです。彼らの分析は超一流です。そのうえ彼らは思想も政治信条も度外視ですし非合法手段も厭いませんから、とぉーっても強いのです。ネットの世界でも右派と左派の皮をかぶって分かれていますが、情報源は全国から国民の膨大なデータを吸い上げている創価学会本部一つなのです。
政権と離れないことが彼らの至上命題ですが、今度は逆にそのこと自体が分断壊滅の突破口になる可能性をも秘めています。まずは選挙制度改革が一番だと考えます。衆院選を中選挙区制にもどすか、もっと大きな選挙区制にするべきです。もう一つ、シナをバックにした創価学会は数々の犯罪行為で同盟国アメリカに金玉を握られています。アメリカも求めている憲法改正がもし叶わないと我々が判断したときもチャンスではないでしょうか。警察に関しても検察でも実のところ内部で彼ら学会員が朝鮮性格ゆえに嫌われていることは厳然とした事実です。ゆめゆめ警察官、検察官一人ひとりを疑ってかからないことが肝要でしょう。腐っても鯛は鯛です。政治を変化させ、内部の粛清を期待しなければなりません。