カルトと政治 |
成長過程でお金に困ったことがないとお金を使うことばかり考えているような大人になってしまう。困ったことに欲しいものだらけなのにそれを買うにはお金がいるとなりゃ、あぁ…、出るのはため息ばかりなり。女ならいい年こいてジャンパーのポケットに手を突っ込む素振りを可愛らしく見せて耄碌(もうろく)爺さんの気を引くことにも役立つだろうけど、肝心のお金を産むことにはとんと興味がないという意味で都知事ともども小生にはよく理解できるのです、ハイ。税金を使わないと断言していた築地市場跡地の再開発に5400億円もの血税をつぎ込むとして都議会が紛糾しても、女ダヌキ女史が稼ぐことより次から次へと使うことばっかり考えつくのもつくづく頷けてしまうわけですね。小生たちのような人間に血税を使う権利を絶対に与えてはなりませんぞ、皆さま。
翻って自民党。たまにネットニュースで自民党と統一教会の関係が取り沙汰される。これは知る人ぞ知る事実だけれど、自民党の選挙応援に行けば大抵統一教会員が数名手伝いに来ているのもカネと情報と無料奉仕と少なからぬ票を得られれば、ということか。個人的に嫌な感じだと思っていたのは創価学会との距離を置いている政治家ほど統一教会に近くなるという、どっちに転んでも朝鮮人という厄介な現実に行き着くわけですね。2/2記事で自民党国防部会会長の言い回しを褒めたけれどもどうやら彼、統一教会とはズブズブの関係らしい。小生の当日記事の名前部分は削除するけど、嘘吐きはこうしていつも国民を騙すわけで、自民党にはもう南鮮韓国を切れないという現実が目の前に立ちはだかっているわけです。ここまでやられてもね。