2019年 04月 28日
平成の終わりに皇室関連事件 |
お茶大付属中で、なんと悠仁親王殿下の机の上に刃物が置かれていたと騒ぎになっている。脅しなのだろうが、重大な問題は犯人がなぜ殿下の机の位置を知っていたかということだ。単独犯ではあり得ないだろう。いくら何でも殿下が勉強される環境の、情報管理と警備体制が甘すぎはしないか。開かれた皇室も自由なご発言もいいことだろうけど、時代はある意味戦前以上に危険な時代なのだという認識が皇室の周囲には欠落している。
平成も残すところあと2日と少し。何も起こらなければいいが、警察は一刻も早く逮捕して全貌を明らかにしてほしい。改元を祝えることなど二度とないのだから。
そもそも警察は犯人像を絞り切れているのだろうか。ネット上では保守や右翼が極端な言動に走っているのと同様に、左翼が大声で反天皇制をぶち上げられる時代でもあるのだ。保守系でも東宮シンパと秋篠宮シンパに別れて互いに皇孫たちに侮辱を加えているのも尋常ではない。私は個人的にもっとほのかな皇室崇敬の意識でかまわないと思っているのだが反日組織が保守側に入り込める余地がいくらでもある以上、彼らが本当に保守なのかどうかも判らないという、可視化しづらい時代が恐ろしい。
平成も残すところあと2日と少し。何も起こらなければいいが、警察は一刻も早く逮捕して全貌を明らかにしてほしい。改元を祝えることなど二度とないのだから。
by leonberg
| 2019-04-28 18:38
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